お知らせ一覧
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コミュニティカフェ「町長カフェ 第4弾」
2024年09月27日(金)
9月21日(土)、夏の暑さがなりを潜め読書のしやすい季節になるなか、
4回目の町長カフェを行いました。
今回は竹内智江さんをお誘いし、抹茶を点ててもらいつつ
前回に引き続き町民の近況を聞きました。
「老人の孤独死が多いから地域の人と連携を取らなければならない」
「滝上町産のハッカを使った和ハッカグミが売れている。
滝上町でも積極的に広めてはどうか」
「優先道路がわかりにくい場所がある」
などなど、様々な角度からの意見や近況が飛び交いました。
町長は和ハッカグミの話を受け、今年に行われた『たきロケ!』や廃校舎で行われた
サバイバルゲームにふれつつ、滝上町でしか経験できないことを今後も発信していきたい
と述べていました。
その後は清原町長が招待された集会で発表する予定の滝上町のプレゼンを町民の方々に
見てもらい、内容の吟味を町民の方々と協力して行っていました。
最後は7月からの新聞を振り返り、話題尽きることなく大4弾町長カフェは終了しました。
次回の町長カフェは12月を予定しております。 -
コミュニティカフェ「Baby English」
2024年09月15日(日)
9月12日(木)まだまだ夏の暑さが残る中、9月の「Baby English」が始まり、
9名の方が参加してくれました。
今回はABCの勉強や、むすんでひらいて、絵本の読み聞かせを行いました。
子どもたちは真剣に参加してくれ、楽しそうにむすんでひらいてを歌っていました。
次回は10月10日に行います。みなさんぜひご参加ください -
コミュニティカフェ「かざぐるま」
2024年09月10日(火)
9月7日(土)、子どもたちにも大人気のかざぐるまを作りました。
当日9名の参加となり、自分好みの風車を作っていただきました。
複雑な工程は少ない分細かな作業が多く、子どもたちだけでなく大人も苦戦する様子でしたが
なんとか助け合いながらかざぐるまを完成させていきました。
柄もの折り紙と両面で色が違う折り紙。その組み合わせは千差万別で、参加者の方々の
個性が光るかざぐるま作りとなりました。
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コミュニティカフェ「特定外来生物ウチダザリガニを学ぶ」
2024年09月10日(火)
8月31日(土)、雨の降る中お越し下さった北海道オホーツク総合振興局の石原徹さんが特定外
来生物とは何か。ウチダザリガニとは何かを説明してくださり、総勢16名の参加となりました。
石原さんは最初にウチダザリガニと二ホンザリガニの生息域や大きさの違いを説明し、そのあと
防除に使用する道具の説明をしていただきました。罠の設置には特殊な許可が必要であり、個人
的に行った場合は罰則が課されることも説明していただきました。
パワーポイントでの説明では防除従事者証などの説明をしていただきました。その中でも、特定
外来生物は、捕獲した場所から移動させると犯罪になることを教えいていただき、参加者の中か
らは「初めて知った」「家に持ち帰って料理することができないのか」という声も聞こえました。
少し休憩をはさんだ後はウチダザリガニの試食会となり、見た目で嫌煙していた子どもたちも一
口食べてからは夢中になって殻をむく姿が印象的でした。参加された大人の方々も、小さいころ
に取っていたザリガニとの違いを楽しんでいただくなか、事業は終了しました。
石原徹さん。学びのあるお話をありがとうございました。 -
コミュニティカフェ「折り染め・パタパタ・パッチン」
2024年07月30日(火)
7月27日、手作り遊びで折り染めとパタパタ、パッチンの工作を行いました。
7名の参加となり、普段体験することのできない工作を楽しんでもらいました。
前回の折り染めの参加者がいることもあり、子供たちが大人に教えるといった風景も見られ、
非常に和やかな雰囲気のなか、鮮やかな色合いの折り染めがずらりと並ぶさまは圧巻でした。
パタパタは作るのが難しく時間がかかったため、パッチンを作れた参加者は少なかったですが、
完成した際には大人も子供も関係なく、みんながが夢中になってパタパタを遊んでいました。
来月は手作り工作はありませんが、夏休み中毎日が工作日和!図書館へ来館すれば様々なものを
作れるようになっています。ぜひ来館してください。 -
コミュニティカフェ「夏にさわやか クラフトコーラ」
2024年07月27日(土)
7月20日(土)、今年の4月から滝上町に住み始めた、株式会社sambo代表取締役の
中尾拓実さんがクラフトコーラづくりを図書館で行い、総勢10名の参加となりました。
4月から滝上町に住み始めたということで最初に町民の方々への自己紹介を行い、その後に
用いるスパイスの説明を行い参加者の皆さんで材料を鍋に入れてクラフトコーラを作りました。
砂糖水に様々なスパイス、レモン、ライムを入れて煮詰めることで
香ばしい匂いとともにきれいな飴色になりました。
煮沸し、スパイスを入れることで非常に長持ちするそうで、おいしく飲める三日目
にレモンやスパイスなどを取り除くことで、約半年近くも保存可能とのこと。
最後は作ったクラフトコーラを持ち帰り、中尾さんが事前に作成していたクラフトコーラ
の試飲を行い事業は終了を迎えました。
中尾拓実さん。素敵なひと時をありがとうございました。 -
コミュニティカフェ「町長カフェ 第3弾」
2024年07月3日(水)
6月29日、涼しい日々から一転、酷暑が続く中、
3回目の町長カフェを図書館で行いました。
今回の話し合いの中では特定のテーマはなく、
町民の方々の様々な声に対し、町長は感想を交えて話し合いました。
「こども園のこどもたちのあいさつは素晴らしい。滝上町の光だ」
「熊の出没情報の更新が早い」
「寺の水たまりを埋める土砂がほしい」など、多種多様な意見が交わされました。
町長は職員が非常に多くの努力をしている旨を話しつつ、
こども園に関することで教育について言及し、
「滝上町は高校がないので、中学生までに滝上のことを身に着けてもらうことが大切」
と話しました。
また、8月6日に開催する予定である「カムイのうた」上映についても言及し、
「一人5人は連れてきてくださいね」と冗談交じりに宣伝をしました。
4月からの滝上町に関する話題も尽きることなく、予定を大幅に過ぎての終了となりました。
次回の町長カフェは9月の21日の予定となっています。 -
絵本パフォーマー・岸田典大「絵本パフォーマンス」
2024年06月19日(水)
6月15日(土)、「おそらくただ一人の絵本パフォーマー」岸田典大さんをお招きして
視聴覚室で「絵本パフォーマンス」を行ってもらいました。
園児のほかにも親子連れが集まり、総勢37名の参加となりました。
「きょうはすてきなおばけのひ」からパフォーマンスが始まり、
「れんけつガッチャン」「ウシバス」「はやくねてよ」など、
合計13冊の絵本パフォーマンスを披露してくれました。
参加型の絵本もあり、こどもたちも真剣に読みきかせを楽しんでいました。
LiSAさんの「紅蓮華」、「ウィ・ウィル・ロック・ユー」の音楽に載せて
「ぐりとぐら」を読んだり、ジャズ調、ヘビメタ調の「いないいないばあ」
など、多種多様な絵本の読み聞かせを行いました。
岸田典大さんによる、「絵本は『こう読まなければならない』というのはない」
という言葉で最後を締め、サイン会を行いました。
ユニークかつ独創的な絵本パフォーマンスをありがとうございました。 -
コミュニティカフェ「万華鏡をつくろう」
2024年06月12日(水)
6月8日(土)、手づくり遊びとして図書館で万華鏡を作りました。
10名の参加となり、折り染めから万華鏡を作るまでの一連の流れを体験しました。
折り染めでは、一部分を指で押さえることにより、
多種多様で色鮮やかな花の模様を作ることができました。
万華鏡づくりでは銀紙の反射鏡を作り、ビーズやストロー等を用いて
四苦八苦しながら万華鏡の文様を作りあげました。
最後は最初に作った折り染めを万華鏡に張り付けて、世界に一つだけの万華鏡が完成!
自分だけの万華鏡を誇らしげに掲げ、記念撮影をして万華鏡づくりは終わりました。
次回の手づくり遊びは「折り染め・ぱたぱた・パッチン」。7月27日(土)です。
ぜひご参加ください。 -
コミュニティカフェ「ふしぎなキネシオテープ体験会」
2024年05月30日(木)
5月25日(土)、14名の方が参加してキネシオテープ体験会を行いました。
講師はキネシオテーピング協会北海道支部副支部長の野田由紀さんを講師に迎え、
手首、膝などのテーピング技術について学びました。
ガチガチに固めるテーピングではなく、皮膚を持ち上げるようにして貼ることで
血液やリンパ液の循環を改善して痛みを抑えるキネシオテープ。
貼り方、はがし方を学びました。
貼った途端に熱を持っていたところはひんやり、
冷えていたところは血流等がよくなることによって温かく感じる等の声が聞かれました。
貼付箇所はテープをはがしても2時間は効果が続くととのこと。
お忙しいなか、ご指導いただいた野田さん、ありがとうございました。