滝上町図書館 Takinoue Town Library

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開館時間午前10時~午後6時
休館日毎週月曜日・国民の祝日
年末年始(12月31日~1月5日)
所在地〒099-5605 滝上町栄町(文化センター内)
TEL:0158-29-3735 FAX:0158-29-5012

お知らせ一覧

  • コミュニティカフェ「置き型リースでクリスマスまで楽しもう!」

    2024年11月19日(火)

    11月16日(土)午前はこども園お遊戯会の声が聞こえる中、午後は静かな図書館の中、
    滝上町のお花屋さん、東光生花店の東光浩さんが講師となって、午前・午後合計12名
    の方に来ていただきました。

    今回はクリスマスに合わせたリースということで、杉をメインに、ブルーアイス、
    ユーカリ、カーネーション、バラで形を整えた後、コットンやマツカサ、カスミソウ、
    作り物のリンゴ、リボンで全体を彩りました。

    今回は最初にサンプルがあるのではなく、東光浩さんが作りながら説明を行い、
    参加者の方と一緒に完成させました。いつもと違う工程だったためか、参加者の方も
    サンプルと似ることなく、各々が違ったリースを完成させました。

    午前の部の方々。

    午後の部の方々。
    今回も人気が高く、参加者から「来てよかった」というお言葉もいただきました。
    次回は6月に行う予定です。ぜひご参加ください。

  • 手作りあそびの会「ヒンメリを作ろう」

    2024年11月15日(金)

    11月9日(土)、開始当初は5名の参加でしたが、文化センターに来ていた子どもたちが興味を
    持ち、飛び入りで4名参加し、合計で9名の子どもたちが工作を行いました。

    麦ストローやプラスチックストローを指定の長さに切り、針を使って形を完成させていきます。
    進めていくうちに、紐を結ぶ作業に難航し手が止まってしまうことも・・・。
    ですが、工程がわかると今まで止まっていた分を取り返すように、するすると作業が進み、立派
    なツリーを作り上げることができました。

    次回の手作りあそびの会は「クリスマスリースを作ろう」で12月7日(土)を予定しています。
    ぜひご参加ください。

  • コミュニティカフェ「Baby English」

    2024年11月15日(金)

    11月14日(木)、8名の参加者がBaby Englishに参加していただきました。
    今回は講師であるチャーリーさんの指導でフルーツバスケットを行いました。
    子どもたちはグレープやバナナを自分で選び、英語に四苦八苦しながらも参加する様子が見
    られました。

    図書館内では手狭になり、後半は文化センターのロビーで行いました。
    円形の段ボールを椅子に見立てて遊ぶ様子が印象的で、ロビーで子どもたちの楽しそうな声が
    響きました。

    次回のBaby Englishは12月12日(木)となっております。お楽しみに。

  • コミュニティカフェ「ふうせん張り子でハロウィンバッグを作ろう」

    2024年11月9日(土)

    10月19日(土)、文化センターがたきロケ!で盛り上がっている中、手作りあそびの会に6名が
    参加してくれました。
    ふうせんを膨らませ、その周りに紙をノリでぺたぺたと貼り付けてバッグやお面の形を整えてい
    きます。いろいろな紙で色付けを行い、それぞれオリジナリティあふれる作品が完成していきま
    した。

    ノリが乾くのを待つ間、図書館の職員が読み聞かせを行い子どもたちは真剣に聞いていました。
    途中、参加していた子どもが紙芝居の一部を読み聞かせしてくれるなど、子どもたちも積極的に
    読み聞かせに参加してくれました。

    最後までノリは乾ききらず、家で完成させる形にはなってしまいましたが、非常に和気藹々と
    した手作りあそびの会になりました。

    次回はヒンメリ作りを11月9日に行います。お楽しみに。

  • コミュニティカフェ「Baby English」

    2024年10月16日(水)

    10月10日(木)紅葉が始まり秋の気配を感じる中、10月のBaby Englishが始まり、
    9名の方が参加してくれました。
    最初はみんなでカルタを行い、カルタの絵を読み上げ、英語の札を取るという
    遊びを行いました。

    その後みんなで「Head, Shoulders, Knees & Toes」や「ロンドン橋落ちた」、
    「幸せなら手を叩こう」を英語の歌詞で歌い、最後は読み聞かせを行って終わりました。
    次回は11月14日に行います。ぜひご参加ください。

  • 第29回図書館まつりを開催しました!

    2024年10月9日(水)

    10月5日(土)、「学校のななふしぎ」や「おばけのきもだめし」でおなじみの山本孝さんを
    お招きして29回目の図書館まつりを開催しました。

    山本孝さんは最初に絵本を二冊読んでいただきました。抑揚や声色を変えて巧みに本を読む
    姿に子どもたちは釘付けでした。
    ワークショップでは54名の親子に参加していただき、山本孝が用意した見本も参考にしなが
    ら個性豊かなおばけが完成しました。

    たけちゃんが作った!おばけのスタジオでは、子どもたちが完成したおばけを手に持ち、
    山本孝さんと一緒に写真を撮る姿が多くみられました。

    古本市とピコロ食堂も行われました。古本市では229冊販売され、ピコロ食堂では昨年よりも
    多く販売したことにより、カレーを68食。全体で139食も販売されました。
    寄せられた売上金は滝上町の収入として、未来の教育のために役立てられます。

    日本十進部類法を用いて本を探す図書館探偵団では多数の寄付もあり52問作成しましたが、
    ものの30分ですべて回答されました。
    今年も「のびる」や「メガネの会」などのボランティアサークルや、一般の方々の
    ボランティアの協力により大きな事故もなく無事に終えることができました。
    この場を借りましてお礼を申し上げます。ありがとうございました。

  • コミュニティカフェ「町長カフェ 第4弾」

    2024年09月27日(金)

    9月21日(土)、夏の暑さがなりを潜め読書のしやすい季節になるなか、
    4回目の町長カフェを行いました。

    今回は竹内智江さんをお誘いし、抹茶を点ててもらいつつ
    前回に引き続き町民の近況を聞きました。
    「滝上町産のハッカを使った和ハッカグミが売れている。
    滝上町でも積極的に広めてはどうか」
    「優先道路がわかりにくい場所がある」
    などなど、様々な角度からの意見や近況が飛び交いました。

    町長は和ハッカグミの話を受け、今年に行われた『たきロケ!』や廃校舎で行われた
    サバイバルゲームにふれつつ、滝上町でしか経験できないことを今後も発信していきたい
    と述べていました。
    その後は清原町長が招待された集会で発表する滝上町のプレゼンを参加者のみなさんにも
    見てもらい、内容の吟味をしていました。

    最後は7月からの新聞を振り返り、話題尽きることなく4回目の町長カフェは終了しました。
    次回の町長カフェは12月を予定しております。

  • コミュニティカフェ「Baby English」

    2024年09月15日(日)

    9月12日(木)まだまだ夏の暑さが残る中、9月の「Baby English」が始まり、
    9名の方が参加してくれました。
    今回はABCの勉強や、むすんでひらいて、絵本の読み聞かせを行いました。

    子どもたちは真剣に参加してくれ、楽しそうにむすんでひらいてを歌っていました。
    次回は10月10日に行います。みなさんぜひご参加ください

  • コミュニティカフェ「かざぐるま」

    2024年09月10日(火)

    9月7日(土)、子どもたちにも大人気のかざぐるまを作りました。
    当日9名の参加となり、自分好みの風車を作っていただきました。

    複雑な工程は少ない分細かな作業が多く、子どもたちだけでなく大人も苦戦する様子でしたが
    なんとか助け合いながらかざぐるまを完成させていきました。

    柄もの折り紙と両面で色が違う折り紙。その組み合わせは千差万別で、参加者の方々の
    個性が光るかざぐるま作りとなりました。


    来月は10月19(土)に張り子でハロウィンバッグを作ります。
    ぜひご参加ください。

  • コミュニティカフェ「特定外来生物ウチダザリガニを学ぶ」

    2024年09月10日(火)

    8月31日(土)、雨の降る中お越し下さった北海道オホーツク総合振興局の石原徹さんが特定外
    来生物とは何か。ウチダザリガニとは何かを説明してくださり、総勢16名の参加となりました。

    石原さんは最初にウチダザリガニと二ホンザリガニの生息域や大きさの違いを説明し、そのあと
    防除に使用する道具の説明をしていただきました。罠の設置には特殊な許可が必要であり、個人
    的に行った場合は罰則が課されることも説明していただきました。

    パワーポイントでの説明では防除従事者証などの説明をしていただきました。その中でも、特定
    外来生物は、捕獲した場所から移動させると犯罪になることを教えいていただき、参加者の中か
    らは「初めて知った」「家に持ち帰って料理することができないのか」という声も聞こえました。

    少し休憩をはさんだ後はウチダザリガニの試食会となり、見た目で嫌煙していた子どもたちも一
    口食べてからは夢中になって殻をむく姿が印象的でした。参加された大人の方々も、小さいころ
    に取っていたザリガニとの違いを楽しんでいただくなか、事業は終了しました。
    石原徹さん。学びのあるお話をありがとうございました。

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